動画を極める
最近のレンタルビデオ屋さんとかではDVDがメインになってきていて昔ながらのビデオテープが押しやられてきています。DVDは何回見ても画質は劣化しないしコンパクトでチャプター機能やトレーラー(予告編)があったりして使い勝手もいいので今後はDVDがレンタルとか映像記録媒体のメインになることは間違いないです。
ここでは、DVDのパソコンでの再生の方法やパソコンへの取り込み、DVD焼きなど初歩的なテクニックを紹介します。
<インデックス>●DVDのはなし
●DVDをパソコンに取り込む
●パソコンへの保存/DVDへの書込みへ
●DVDイメージディスクファイルを焼く
●動画再生あれこれ
●動画再生ソフトについて
■DVDのはなし
パソコンで扱えるDVDにはいろんな種類があります。通販の番組でジャパネットなんかではDVDディスクをいっぱい並べてスーパーマルチディスク対応パソコンとか宣伝しています。
これは、どういう意味なんでしょう??
DVDのディスクにはたくさんの規格があります。ビデオテープではVHSとベータがあったのと同じです。各社がいろいろが規格のDVDを作ってしまい一つにまとまっていません。現在はDVDフォーラム等などの団体やメーカーによって下記のDVD規格が定められています。
| 規格 | 記録可否 |
記録容量 | 説明 |
|---|---|---|---|
DVD-Video |
再生専用 |
4.7GB(片面1層) |
市販やレンタルされている映画などの記録媒体として主流。2時間くらいの映画の場合は2層式が多い。書込みはできない。 |
DVD-Audio
| 再生専用 |
同上 | 音楽専用のDVD規格 CDよりも高音質の記録が可能。書込みは不可 |
DVD-ROM
| 読込専用 |
4.7GB | PC専用の読み出し専用のDVD。CD-ROMに変わるもの。民生プレーヤーでは再生不可 |
記録可能 |
・初期(カートリッジ付き) 2.6GB(片面) 5.2GB(両面) ・現在(カートリッジ無し) 4.7GB(片面) 9.4GB(両面) ※書換え10万回 |
PC用に作られた書換え可能なDVD、ランダムアクセス対応しており速度が早い。互換性が低いためドライブ装置が違うと認識できない場合が多い。ののため個人のバックアップ媒体などがメインとなる。耐久性が強いのが特徴。 | |
記録可能 |
4.7GB 書込み1回のみ | PC用の書込みが1回だけ可能なDVD。互換性はRAMよりは高いがドライブやプレーヤーとの相性に注意が必要 | |
記録可能 |
4.7GB 書換え1000回 | -Rの書換えが何回も行えるDVD | |
記録可能 |
4.7GB 書込み1回のみ | -Rと同じように書込みが1回だけ可能なDVD。互換性は-Rよりも高い | |
記録可能 |
8.5GB 書込み1回のみ | +Rと同じだが2層書込み対応となっているため記録容量が+Rの2倍となっている最新の規格。対応しているドライブやライティングソフトが必要 | |
記録可能 |
4.7GB 書換え1000回 | +Rの書換えが何回も行えるDVD。互換性が高い |
このようにDVDの規格はいろいろあります。
同じような方式なのに規格が違うのはメーカーの陣営による違いが大きいです。
例えば−規格と+規格では次のようになります。
・−R/−RW規格 : パイオニア、
シャープ、
ソニー、
ケンウッド 等
・+R/+RW規格 :
ソニー、米デル、仏トムソン・マルティメディア、
米ヒューレット・パッカード、
蘭フィリップス、ヤマハ等
したがってユーザーが一番注意しなければならないことは、使用しているDVDドライブやDVDプレーヤーがどの規格に対応しているかというところです。最近のDVDドライブやDVDプレーヤーは複数の規格に対応していますので取扱説明書などよく確認しておいてください。
>>DVDをパソコンに取り込む
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