音楽を極める
最近CMなどではiPodや携帯電話で音楽を聞くなどの商品がかなり出てきています。でも実際これらの新プレーヤーで音楽を楽しむにはちょっと初心者にはハードルが高いと思ったのでこのページを作ろうと思いました。
<インデックス>●なぜ1000曲も録音できるの?
●音楽の編集作業のながれ
●音楽を聞く!!
音楽を新プレーヤーで聴くのは難しくないのですが(普通のMDやCDと同じ)、音楽をプレーヤーに入れる作業がちょっとコツがいります。パソコンがあれば簡単に音楽をプレーヤーに転送でき好きな音楽や曲を自由に編集できるため是非マスターしてください。
音楽編集(圧縮)のイメージ

■なぜ1000曲も録音できるの?
作業の流れ的には図のように音楽CDをパソコンで読み込み、そのデーターを圧縮してiPodやMP3プレーヤー(シリコンプレーヤー)または携帯電話などに データ転送するといった内容になります。
どうしてそのままCDからコピーしないのかというとデータが大きすぎることによります。CDには通常600〜700Mbyte(フロッピーにして約600枚程度)のデータが記録できます。iPodのようなハードディスクタイプのプレーヤーでは数Gbyte〜数十Gbyteの容量がありますのでCD数枚〜20枚程度入れることができますが、MP3プレーヤーなどのシリコンプレーヤーの場合は64Mbyte〜1Gbyte程度なので最大でもCD2枚程度しか入れることができません。
CMとかで1000曲聴けるとはどういうことなのでしょうか?
それは音楽データを圧縮することによって実現しています。でも圧縮なんかすると音質が悪くなるのでは?といった疑問がわくと思いますが詳しい理屈は省きますが、音質を損なわないで(あくまで人間が聴くレベル)音楽データを圧縮する方式がいくつかあります。CD並みの音質でデータが数分の1〜数十分の1まで現在は圧縮できる技術が確立されています。
主な圧縮方式
・MP3方式
もともとは動画を圧縮する技術であるMPEG方式から生まれた技術で動画圧縮のMPEG方式ので使われていた音声部分の圧縮方式をMP3方式とよんでいる。この方式では元データーの約1/10程度まで圧縮可能で音質も人間が聞くレベルでは違いがわからない。
・WMA方式
マイクロソフト社がWindowsでマルチメディアを使用するために開発された圧縮方式で高い圧縮率を誇っている。元データーの約1/20程度の圧縮でもCD並みの音質を確保でき、音質をある程度犠牲にするとさらにデータ圧縮できる。(ICレコーダーのように音質にこだわらない場合など)
・その他
MP3やWMA以外にもAACやgg vorbisなど高音質、高圧縮の方式がいくつかあります。
また、無圧縮の音楽データー方式としてWAVE(Windows),Aiff(Mac)があります。
iPodやMP3プレーヤーではMP3やWMA方式にほとんど対応しています。
このような圧縮方式を用いて音楽データを圧縮することによりiPodなどのハードディスク方式のプレーヤーでは1000曲以上、MP3プレーヤーなどのシリコンプレーヤーでも数100曲録音が可能になっているのです。
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